视频简介
恋焦がれて死んだ美貌の娘の幽霊が、カラン、コロンと下駄の音を響かせ、夜ごと愛しい男を訪ねる、という幻想的なシーンが有名な傑作怪談「牡丹燈籠(ぼたんどうろう)」。 実はこの「お露・新三郎」の怪談話は、初代三遊亭圓朝(さんゆうていえんちょう)による長編落語のほんの一部にすぎません。原作は、お露の父・平左衛門とその忠臣・孝助、お家乗っ取りを企(たくら)む希代の悪女・お国と、その間男(まおとこ)・源次郎、強欲な町人夫婦・伴蔵とお峰・・・。男女の色と欲が生々しく交錯するドロドロの人間ドラマであり、20年にもわたる壮大な敵討ち、因果応報の物語になっています。 最後には「幽霊より人間が怖い」と感じさせる傑作長編愛憎劇を、新たな視点と演出で今回初めて完全映像化!ワイヤーアクションや特殊メイク、チャンバラもふんだんに投入。和製ホラーの決定版を、現代日本を代表する俳優陣...。江戸時代から続く、日本最大の花街、京都・祇園。わずか1キロ四方に狭い路地に、60軒あまりのお茶屋が軒を連ね、百人を超える芸舞妓が暮らしている。日が暮れると、お座敷と呼ばれる宴会が開かれ、お茶屋に芸舞妓が吸い込まれていく。一見さんお断り。その敷居をまたぐことができるのは、ひと握りの人々である。ここで、200年間続くお茶屋を守ってきた女性がいる。8代目の女将・太田紀美さん、77歳である。最高のもてなしを求め、やってくる国内外のお客ひとりひとりの好みを頭に入れ、芸舞妓の手配から食事、お座敷の一切を取り仕切り、効率を度外視した「情」で客に尽くす。 太田さんのお茶屋には代々続く、家訓がある。「当主は女。結婚しないこと」。そのしきたりは、祇園で働く女性にも同じである。結婚する時はすなわち、街を出る時である。太田さんは、そのしきたりを守り、200年の老舗を守り抜い...。